学科、卒業年、現住所や業種などの複数条件検索が簡単に行えたり、大量の抽出結果を素早く表示することができます。 また、宛名印刷、メール送信、名簿印刷、データダウンロード、会費請求、入金管理など事務局のあらゆるニーズに対応します。
会員用システムを導入することで、会員が自らの手で個人情報の確認、変更が可能なため、精度の高い情報を集めることが可能です。 オプションのウェブ版会員名簿では、本人が開示許可した情報のみ表示され、閲覧履歴も残るので安心して個人情報を扱えます。
大阪の国立大学理系同窓会様では、2008年にアルセント導入後、安定した会費収入を実現しています。納入者数は年々増加しており、2012-2013年の納入者数は、導入直後の1.19倍になっています。
中でも会員用システムによるクレジット支払いは年々増加しており、2008-2009 年に76件だったクレジット支払いは、2012-2013年には225件まで増加しました。
クレジット支払いは会費だけでなく、寄付金やイベント参加費にも利用できます。また、支払履歴が正確に保存されることにより、会員動向の分析や予想に役立てることもできます。
弊社のアルセントを導入されているお客様のうち、事務局システムのみ導入されている同窓会様では、会員数に対して個人情報の更新率は平均約7%ですが、会員用システムも合わせて導入して頂いている東京の国立大学理系同窓会様では、2010年の導入から、会員数の平均19.3%の個人情報が更新されています。そのうちの3分の1はご本人による更新です。
会員用システムを導入していただいているその他の同窓会様でも、更新率は15~20%に昇ります。会員用システムを導入することで、個人情報の更新がより活発に行われます。